浜松市中区の整体院カラダコンサルSIOです。

 

桜咲く

 

桜咲くというと受験を思い出します。️

私は受験マニア だったので、様々な資格を何十と受験していました。

最近では、後は超難関しか残っておらず休止しています(初志貫徹しなければ)。

私が受験していたものは法律系が多いのですが、記憶のみならず問題も長文になるので理解力と応用力が必要不可欠です。

いくら頑張って頭に情報を詰め込んだところで、情報を引き出す機能が低下していたら問題は解けません。

記憶と情報処理能力を最大限に活かすためには、身体のコンディションを整えた方が長時間学習をするより実は効率的です。

 

身体が不良になれば、

呼吸が浅くなる

脳内の酸素が供給不足状態

知識があっても情報処理能力の低下と負のルーティンになり兼ねません。

 

 

試験等は、一年に一回の大勝負です。

その本番に弱い・強いということを感じたこともありませんか?

本番に強い方は普段の学習を怠らなければ問題ないですが、何故本番に弱くなるかは検討する必要がありそうです。

まず、試してみてください。

マスクを2枚重ねて問題を解いてみてください。

いかがでしょうか?←実践しなくても結果はわかると思います。

これは呼吸量を意識的に下げるのですが、座った姿勢・呼吸をする骨格の不良が常時身体に起こっている可能性があります。

ハンディを自分に課しながら勉強を続けている・本番を迎える必要はありません。

 

 

思い出してみてください。

 

椅子に座り勉強していたが全く手に付かず、イライラしてもういいやって横になった時にハッと思い出した事はありませんか?

勉強が嫌になり立って歩いていたら急に問題が解けたりしたことはありませんか?

 

これは身体の骨格(胸郭、腹部)が呼吸と関係してることが挙げられます。

 

一つは、座位で前傾姿勢となり呼吸量が低下している状態、もう一つが立つことにより単純に運動量が向上し血流の増加により脳への酸素供給が十分に行き届いた状態などが考えられます(単純に環境を変えて問題が解けたこともあるとは思いますが)。

 

ハンディを課すとは、マスクを二枚以上にして脳に酸素の供給を減らしている状態を作り出してはいないでしょうか?

この差が、本番に弱い・強い差の一つだと確信しています。

 

まずは、受験望むに辺り身体のコンディションを整えることは、筆記用具を揃えるのと同じくらい大切です。

受験をする体制が整っていなければ、全身全霊を注いで勉強してきたことが試験中に活かせません

私は、正月もクリスマスも関係なく全身全霊で注いで失敗をした経験がありますのでわかります(結果も出ていますが)。

 

本当に勿体ないです!!

 

受験生、親御さん、身近で思い当たる方がいましたら今が分岐点です。

負けられない闘いである小学校受験、中学受験、高校受験、大学受験、資格試験、プロスポーツ選手養成学校入学試験で結果を出すにはハンディを課すと勝率がグンっと下がります。

本番に強くならずとも、本番で持っている力を最大限に出すことを優先することで近道になります。

また、勉強・座学の本番のみならず、面接における身体の姿勢は面接官が受けるイメージの観点からもマイナスになり兼ねません。

これは塾や予備校では学ぶことができない勉強以前の大切な根本的の提案です。

 

 

インスタのストーリーズにアップした10秒の紹介動画です。

 

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